1972 信楽に生まれる(現在 35歳)
1998 家業の壷文製陶(有)に入社
2000 信楽窯業技術試験場 小物ロクロ科程修了
2004 信楽焼新総合展 食卓の部 優秀賞 (リバーシブル皿シリーズ)
2005 京都造形芸術大学 松井利夫教授、フィリップ・バルト氏と共にワークショップを行う
2007 京都造形芸術大学 通信教育生のスクーリングを工房で開講(以降、毎年)
画家・奈良美智氏の作品製作に協力
信楽焼新総合展 産経新聞社賞(ふたわんシリーズ)
2008 かやりき展 審査員賞
信楽焼新総合展 中日新聞社賞(ブラックスターシリーズ)
信楽の小高い丘の上に文五郎窯があります。文五郎窯では、代々、その時代の要請に合わせて壷、火鉢、植木鉢、風呂釜、食器などの日用雑記を作ってこられました。現在、文五郎窯は、お兄様とお二人で運営されており、跡継ぎのお兄様(文悟さん)は大物陶器、奥田さんは小物陶器をすべて手作で作製されいます。

奥田さんは、26歳の時、信楽に戻りエンジニアから作家の道に転身されました。奥田さんの器は、『手間がかかても良いもの、今の時代に合ったもの』という信念で器を作っておられます。奥田さんが作られる器は、洋室・和室にも合うスタイリッシュで、モダンな器たちです。

奥田さんの器に対する姿勢は、何事にも前向きでエネルギッシュな方です。使う人のことを考えながら、伝統を守りながらも時代に合わせていろいろ工夫をされています。通常、2度焼くところを3回焼かれたり、粉引のお皿は、シミができやすく扱いが難しいため、シミ止めを施してから出荷。また、粉引のお皿に天ぷらなどを盛るとシミがつきやすいため、リバーシブル皿を考案などと・・・使い手の気持ちになって使いやすいように気配りされています。



・文五郎窯の古い倉庫を改装したギャラリー『文五郎倉庫』。

・中央の大きなお鉢は、お兄様の作品です。
  (伝統工芸士:奥田文悟さん)
文五郎倉庫(ギャラリー)
お兄様の作品です
 (直径:1mほど)
 
【主な掲載誌】
2007 エルマガジン『滋賀本』
2008 JTB MOOK『滋賀life』に掲載
セブンイレブンフリーマガジン『Cheki pon 4月号』に掲載
209 リーフ・パプリケーションズ『Leaf 2009・1』
JTB パプリッシング『るるぶ滋賀 びわ湖 2010』

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