廣川純さんの土鍋 ご飯の炊き方

※簡単で、短時間で炊けます!!!


強火で炊きはじめて沸騰後、弱火5分ほどで火を止める。
火を消した後の土鍋の余熱で、10分ほど蒸らして美味しいご飯になります。
(3合迄は、沸騰後、弱火5分の加熱は必要ありません)

 

※遠赤外線の効果で、料理が美味しく炊けます

※ツマミは素手で持っても火傷しない、のです。

 

<廣川さんの耐熱陶器>

廣川純さんの作る土鍋の原料は、耐熱粘土にペタライト鉱石(アフリカ産の葉長石)を40%以上配合した自作の低熱膨張粘土です。

 ・従来の土鍋より、耐火耐熱性能に優れ、『空焚きをしても殆ど割れる事はありません。』
 ・高温焼成のため、強度があり、衝撃に強くなっています。釉薬は、無貫入釉を使用しているの  で、初めて使われる時に、粥等を焚いたり、弱火から火を入れる等の手間が必要無く、
 ・『長く水を入れておいても水漏れがしない。』
 ・『香が残りにくい』ので、多用途にお使い頂けます。
 ・蓋のツマミも大変持ち易いデザインで、中が空洞の為、本体が熱せられてアツアツの状態でも
 ・ツマミは素手で持っても火傷しない、のです。
 ・廣川 純さんの土鍋は、焼く、炒める、煮る、蒸す事が可能なので、単に土鍋料理だけでなく ・色々なお料理にご利用して頂けます。土鍋は保温力に優れ、
 ・沸騰後はごく弱い火力で炊きあがり、
 ・遠赤外線の効果で、料理が美味しく炊けます。


もし、焦げ付いたりしても、しばらく水を鍋に張って置いて、たわし等でこすれば、簡単にきれいになり、大変扱い易いので、安心して毎日お使い頂けます。 金属の鍋には無い温かみは、そのまま卓上に持ち込んでも、違和感が無いのもうれしい特徴です。


<取り扱い上の注意>

・使用後、直ぐに洗わない時に鍋の底を、長時間水等に浸けて放置したりしないでください。
 何度も使う内に、割れる原因になることがあります。
・天ぷら、オイルフォンヂュ等、多量の油を使う料理はしないで下さい。保温力がありすぎて、
 直ぐに温度が下がらないので、引火する恐れがあります。
・強い衝撃を与えてしまったときは、表面上変化がなくても、充分ご注意下さい。
・洗った後、鍋の底がぬれている時は、ひっくり返して乾かし、水分がなくなったら、
 もう一度火に掛けて、充分乾燥させた後、棚に収納する様にして頂くと、かび等を防ぐ事が出来 ます。
・長く熱した後、急に冷たいところに置く事や、水の中に入れたりはしないで下さい。 
・鍋の中に焦げが着いた時は、水を張り、暫くしてからたわしなどでこすりとって下さい。

 


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