1955年 大阪生まれ 1980年 独立 瀬戸にて築窯 1980年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン科卒業 陶磁研究室勤務 |
青磁シリーズ
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青白磁Coffee-Cup
約w9×h6cm
価格5,500円(税込) -
青白磁楕円丸文皿
約w11×d10.5×h1.8cm
定価2,200円(税込) -
青白磁波の器 中
約w17×h5cm
定価4,400円(税込) -
青白磁波の器 大
約w21×h7cm
定価6,600円(税込) -
青白磁皿
約w19.5×h3cm
定価4,400円(税込) -
青白磁二重花入れ
約w6.3~10.5×h19cm
定価11,000円(税込)
飛青磁シリーズ
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飛青白磁ドレッシング
約w15×d9×h8cm
定価4,400円(税込)SOLD
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飛青白磁フリーカップ
約w9.5×h8cm
定価4,620円(税込) -
飛青白磁酒器
約w12×h12cm
価格13,200円(税込) -
飛青白磁コップ
約w7.5×d5×h13cm
定価4,400円(税込)
象嵌・染付けシリーズ
<藤井憲之さんについて>
瀬戸市といえば、「せともの」の代名詞ともなっていいる陶磁器の名産地です。藤井さんは、ここで窯を開いて14年。その間、磁器中心に作陶に励んでみえます。藤井さんの器は、手ロクロのぬくもりと磁器の繊細さがほどよく混ざり合い藤井さん独自のフォルムです。
薄手でなめらかな透き通るような青白磁は、凛としていながら、やさしさや、癒しが感じられるデザインで、使う人をほっとさせる器です。手にとったときにこそ実感できる魅力があります。ひと目見ただけで”これは藤井さんの作品”とわかるほど独特のフォルムが印象です。独特のカーブを持った器は、思わず触れたくなるほど気品があります。
藤井さんは磁器にこだわりを持って見えます。陶器は窯から出してみないとわからないのすが、磁器は焼き上がりまで見通すことができ、素直に自分のデザインを表現できるところに魅力があるといいます。また、人に任せることで、自分の作品でなくなってしまい、どこか妥協しなければならない、決して手抜きをしたくないという信念から、お弟子さんをおかず一人で作陶に励んでおられます。
陶芸家というよりも一見デザイナーという感じで、気さくな人柄で、気のやさしい人です。また、とても家庭を大事にして、子煩悩な方という印象をうけました。こんな人柄でしょうか作品にやさしさが表れているようです。