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とてもシンプルな楕円プレートに、タラのあんかけをのせておもてなし風に。
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ダイコンとサーモンのサラダ。サビ釉輪花深皿に盛りてけてみました!!
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極細の線を幾重にも刻んだ直径15cmほどのシンプルでモダンな小皿です。
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モダンでスタイリッシュな磁器の4.5寸の角皿です。
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アボガドチーズ焼きを八木橋さんの器に。素敵です。
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薄手のモダンな焼締の鉢。料理をどーんと盛り、取り分けて使うとよさそうです。
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メイン料理の1人用として、また、煮つけなどを盛って取り分けて使うこともできます。
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ご飯が美味しい季節になりました。土鍋で簡単に炊けます。
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2023/09/20 白木屋 入荷! 1 | |
2023/11/15 古谷製陶所 新作! 1 | |
2023/12/03 古谷製陶所 新作! 1 | |
2023/12/28 白木屋 入荷! 1 | |
2024/05/25 福田英明 新作! 1 | |
2024/06/16 大久保弥一 新作! 1 | |
2024/06/30 山本泰三 新作! 1 |
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クグロフとマリー・アントワネット
1789年10月5日のヴェルサイユ宮殿への民衆の行進時、パンを求めてきた民衆に対し、フランス王妃マリー・アントワネットが「パンがなければケーキを食べればいいのに」と発言し、民衆の反感を招いたという話は有名な逸話です。
この「ケーキ」が「クグロフ」であったとする説がありますが、この言葉自体、マリー・アントワネットが実際に言ったかどうかは定かではありません。しかし、マリー・アントワネットがクグロフを好んだことから、18世紀のヨーロッパでクグロフが大流行したという説は有力です。
クグロフは、アルザス地方を代表するレーズン入りのイースト菓子です。帽子を伏せたような特徴的な形をしており、ひだの入った専用の陶器の型で焼かれます。アルザス地方では日曜日の朝食によく食べられ、地元のワインとの相性も抜群です。クグロフの型は、調理器具としてだけでなく、その美しい形から、お菓子屋さんや家庭の壁に飾られることも多くあります。