古谷製陶所(古谷浩一/古谷信男) (Furutani Seitoujyo)

 古谷製陶所は1970年に古谷信男により設立いたしました。
独自にブレンドした鉄分の多い赤土に白泥を掛け、
低温で二回の本焼きをする事でやわらかな粉引きの器が生まれます。
粉引きの「白」は素朴で温かみのある「白」。
どんな料理も優しく包み込み、他の器との相性も抜群です。
また、「暮らしに寄り添う」をテーマに食文化や
住空間などのライフスタイルに合わせて少しずつ形を変えてお作りしています。
素朴で使いやすい器がきっと皆様の暮らしを豊かにすると信じて日々制作しております。
                                 古谷製陶所

 

 

 

 

サビ釉シリーズ

<サビ釉 皿>

<サビ釉 鉢>

グレー釉シリーズ

<グレー釉 皿>

鉄散シリーズ

<鉄散 皿>

<鉄散 鉢>

<鉄散 カップ・茶碗>

<鉄散 小物>

粉引シリーズ

<粉引 皿>

<粉引 鉢>

<粉引 カップ・茶碗・茶器・酒器>

粉引(灰釉)シリーズ

<粉引(灰釉) 皿>

<粉引(灰釉) 鉢>

外荒シリーズ

白鉄線シリーズ

<白鉄線 皿>

<白鉄線 鉢>

<白鉄線 コップ・茶碗・茶器>

たて線シリーズ

<たて線 皿>

<たて線 鉢>

<たて線 カップ>

横彫シリーズ

<横彫 皿>

<横彫 鉢>

<横彫 カップ・丼>

白荒シリーズ

酸化鉄線シリーズ

渕荒シリーズ

線紋シリーズ

酸化乱鉄線シリーズ

<酸化乱鉄線 皿>

<酸化乱鉄線 コップ>

鉄線シリーズ

<鉄線 皿>

<鉄線 鉢>

石目シリーズ

<石目 皿>

<石目 鉢>

<石目 茶器>

小物シリーズ

 

<古谷製陶所について>

古谷信男さんは、全国的に粉引で有名な方です。多くの料理家、百貨店での取り扱いが多くあることからもわかります。
粉引の器をお作りなる作家さんは数多くみえますが、古谷信男さんの粉引は、とても上品な粉引です。作品も多く1000種類程もあります。古谷ファンの方がとても多く、2世代に渡ってお使いになっている方もおみえになります。また、若い作り手も古谷信男さんの作品に惹かれ全国からお弟子入りされ、20名ほどおられます。古谷信男さんの監修のもと古谷製陶所(古谷信男製陶所)で作られた作品は、すべて古谷信男さんのお名前でご紹介してきました。(業界の中では、よく知られていることですが。)
最近、古谷信男さんは、お体を悪くされ引退されましたが、古谷信男さんのご長男の古谷浩一さんが、後を継いでおられます。お父上が作られた釉薬、土、技術を大切にし、古谷製陶所(古谷信男製陶所)を守っていきたいとおっしゃっています。
Club Tableでは、今後、古谷信男でなく、『古谷製陶所(古谷信男製陶所)』としての紹介になりますので、ご了承ください。

 

 


<白い器へのこだわり>

私は、信楽の窯元の家に生まれ、子どもの頃から土に触れて暮らしてまいりましたが、焼物を作るようになってからは、温かみのある土味を出すために、自分なりの土をを作るようになりました。柔らかさを表すために、土味を主張するためにと、今では、いくつかの異なる土地のものを信楽の土に加えています。そして、私は、どのような料理も引き立て、しかも、自由に、おおらかに使うことのできる「白」が好きなのですが、その「白」のために、このような土で作った素地に白泥で化粧がけし、薄く釉薬をかけて焼き上げます。これが、粉引と呼ばれるものです。同じ「白」であっても、焼くたびにいろいろな表情を出すもので、「白」の下から優しく素朴な土味がにじみ出てくるところが、永く粉引にひかれる理由のようです。この器の持つ温かさを使うことによって五感で感じ、生活のなかで楽しんでいただけたら、何よりもうれしく思います。

古谷信男