福田英明 (Fkuda Hideaki)

 

D23-21 灰釉重ね和皿

 

約w15.5×h2.5~4.3cm
定価2,365円 (税込)

 

 

 このお皿は『たたら作り』という技法で作られています。土のかたまりから板状に切りとって、折りたたんで作られたお皿です。折りたたむ際、少しずらしていますので、口縁も味わいたっぷりです。
使う前に水に浸すなど手間はかかりますが、煩雑に登場させたくなる存在感があります。

 お造り、煮物など少しこんもりと盛り付けるとおもてなし風に。フルーツなどのデザートなどの洋風のセッティングでも違和感がありません。銘々皿として、取皿として・・・・ いろいろ使えそうな1枚です。来客時のちょっとした料理も品よく受けとめてくれます。

 お皿というと丸いものが多くなりますが、食器の形を替えるだけでも気分が楽しくなります。その名の通りとてもやさしく可愛らしい三角型です。

 桜模様のでかたは、1点ごとに違っていますのでご了承くださいませ。

福田英明作
D23-21 灰釉重ね和皿
約w15.5×h2.5~4.3cm
技法 陶器
定価2,365円(税込)

 

数量

すべてひとつひとつ丹念に製作した手づくりの作品ですので、形や大きさなど若干異なります。
色の出方なども焼き具合によって1点ごとに異なりますがご了承ください。
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