片口は酒などを別の器に移す道具ですが今は鉢として人気があるようです。料理を盛ると普段の料理もなんとなく美味しく見えてしまう不思議な器です。
このお皿は黒土にコンプレサーで灰釉がかけてあり味わいが増しています。灰釉のかかっていない中心の丸模様、櫛目、窯変もユニークです。灰釉のでかたは1点ごとに違っていますのでご了承くださいませ。
福田英明作
D25-14 炭化片口鉢 中
約w20.5×d19×h7cm
技法 陶器
定価5,500円(税込)
すべてひとつひとつ丹念に製作した手づくりの作品ですので、形や大きさなど若干異なります。
色の出方なども焼き具合によって1点ごとに異なりますがご了承ください。
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