廣川 純 (Hirokawa Jyun)

 

K01-75 ご飯鍋A 白(3合炊)

定価19,800円(税込)

 

 

 土鍋で炊くご飯はとても美味です。廣川純さんの土鍋は、とてもお洒落で食卓に置いても違和感がありません。

 土鍋でご飯を炊くと、お米がつやつやして、もちもちして、とっても美味しい!
 土鍋の抜群の保温性によって余熱が米の芯まで通り、ふっくらと上手に蒸らしてくれます。また、うまくご飯の蒸気を逃がしてくれるので、湿気を含んでベチャっとなる心配もありません。米粒の一粒一粒が立っている美味しいご飯を炊くことができます。

簡単で、短時間で炊けます!!!

3合迄の場合
・強火で沸騰したら(約10分)、火を止めて約10分ほど蒸らす、合計約20分という短時間でふっくら炊き上がります。

4合以上の場合
・強火で沸騰したら(約10分)、弱火で5分ほどで、火を止める。約10分ほど蒸らす、合計約25分でふっくら炊き上がります。


強火で炊きはじめて沸騰後、弱火にするだけ。火を消した後の土鍋の余熱で、蒸らして美味しいご飯になりますので、難しい火加減は一切ありません。水の量と火にかける時間さえ守れば、大雑把な火力調整でも失敗が少ないので安心です。私はテーブルで蒸らして、炊き上がったご飯をテーブルでよそっています。

炊飯器をテーブルの上に置くことは難しいですが、廣川さんの土鍋ならテーブルに置いてもサマになるのがいいです。友人・知人をおもてなしするときには、インパクト抜群です。ごはんが主役になります。ご飯鍋は、ご飯、雑炊のほか、油を使って炒めができるので、ピラフやシチュー、カレーなどもひとつの鍋で調理できます                                    

廣川純作 

ご飯鍋A 白 6号~9号 


■こちらの商品は受注生産になり、お届けまでに1~2ヶ月ほどかかります。

受注生産のため、ご予約のキャンセルはお受けできませんので、ご了承ください。

すべてひとつひとつ丹念に製作した手づくりの作品ですので、形や大きさなど若干異なります。
色の出方なども焼き具合によって1点ごとに異なりますがご了承ください。
              


■K01-75 ご飯鍋A 白 
 6号(3合炊) 
 定価19,800円 (1客 税込)

数量


■K02-75 ご飯鍋A 白 
 7号(4合炊) 
 定価26,400円(税込)

数量



■K03-75 ご飯鍋A 白 
 8号(5合炊) 
 定価33,000円(税込)

数量



買物かごが動作しない場合は こちら

■K04-75 ご飯鍋A 白 
 9号(8合炊) 
 定価37,400円(税込)

数量



<廣川さんの耐熱陶器>

廣川純さんの作る土鍋の原料は、耐熱粘土にペタライト鉱石(アフリカ産の葉長石)を40%以上配合した自作の低熱膨張粘土です。

 ・従来の土鍋より、耐火耐熱性能に優れ、『空焚きをしても殆ど割れる事はありません。』
 ・高温焼成のため、強度があり、衝撃に強くなっています。釉薬は、無貫入釉を使用しているの
  で、初めて使われる時に、粥等を焚いたり、弱火から火を入れる等の手間が必要無く、
 ・『長く水を入れておいても水漏れがしない。』
 ・『香が残りにくい』ので、多用途にお使い頂けます。
 ・蓋のツマミも大変持ち易いデザインで、中が空洞の為、本体が熱せられてアツアツの状態でも
 ・ツマミは素手で持っても火傷しない、のです。
 ・廣川 純さんの土鍋は、焼く、炒める、煮る、蒸す事が可能なので、単に土鍋料理だけでなく
  色々なお料理にご利用して頂けます。土鍋は保温力に優れ、
 ・沸騰後はごく弱い火力で炊きあがり、
 ・遠赤外線の効果で、料理が美味しく炊けます。


もし、焦げ付いたりしても、しばらく水を鍋に張って置いて、たわし等でこすれば、簡単にきれいになり、大変扱い易いので、安心して毎日お使い頂けます。 金属の鍋には無い温かみは、そのまま卓上に持ち込んでも、違和感が無いのもうれしい特徴です。

<取り扱い上の注意>


・使用後、直ぐに洗わない時に鍋の底を、長時間水等に浸けて放置したりしないでください。
 何度も使う内に、割れる原因になることがあります。
・天ぷら、オイルフォンヂュ等、多量の油を使う料理はしないで下さい。保温力がありすぎて、
 直ぐに温度が下がらないので、引火する恐れがあります。
・強い衝撃を与えてしまったときは、表面上変化がなくても、充分ご注意下さい。
・洗った後、鍋の底がぬれている時は、ひっくり返して乾かし、水分がなくなったら、
 もう一度火に掛けて、充分乾燥させた後、棚に収納する様にして頂くと、かび等を防ぐ事が出来
 ます。
・長く熱した後、急に冷たいところに置く事や、水の中に入れたりはしないで下さい。 
・鍋の中に焦げが着いた時は、水を張り、暫くしてからたわしなどでこすりとって下さい。