天削箸(てんそげばし)
割り箸の頭部(天)が斜めに削られているから「天そげ」と呼ばれ、木目の美しさを強調しています。溝の加工はせず、先端の部分のみ面取り加工がしてあります。奈良県吉野郡下市町にて大正5年ごろ考案されました。主として高級料亭、格の高い日本料理店やご家庭においてお客様を
もてなす時に使われます。
素材
割り箸の素材にもいろいろありますが、 柾目(まさめ)が美しく、芳香もあり、感触が優しい、そんな最高級品は、いうまでもなく 吉野杉の箸です。現在では、茶懐石だけでなく、高級日本料理店で使用されています。
箸勝本店
E08-93 吉野杉柾目天削箸(100膳)
定価3,410円 (税込)
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