野田里美 (Satomi Noda)

 

T09-21 銀樹 豆角皿

 

約w9.5cm×h1.5cm
定価3,300円(税込)

 


 樹木の表皮を思わせる華やかな銀彩の豆角皿です。
とてもシンプルで地肌の凹凸だけで表現しています。スタイリッシュでく、とても上品な器で癒される感じがします。

銀彩の器は経年変化、使い込むことによりさまざまに趣を変えて行きます。いぶし銀へ変化し、アンティークな趣になる銀彩。素敵に変化させる過程を楽しむことのできる器です。


 何を盛り付けようか色々アイデアが浮かんできます。和菓子、お酒のおつまみ、フルーツ、お漬物、生チョコレート・・・・おもてなし風に。和洋どちらの料理にも使用できるところが嬉しいです。ごく簡単なおつまみもこんな小皿に盛るとぐっとムードがよくなってお酒がおいしく飲めそう。
 野田さんの黒い器は、使っていくうちに艶がでてくる特徴があります。どのように育っていくか考えるだけで楽しくなってきます。

 樹木の表皮を思わせる凹凸は、土の乾燥時の収縮率の違いにより表現されたものです。凹凸模様は、1枚1枚違っていますのでご了承くださいませ。

≪参照≫
銀樹5寸角皿 こちら

<銀彩の器の扱い方>

電子レンジ、漂白剤はお使いになれません。
目玉焼き、卵焼き、ゆで卵等は、卵の硫黄分と反応して黒く変色します。

銀食器やシルバーアクセサリーと同様に時間が経つと少しづつ
黄褐色~黒褐色に変化していきます。

変わってきたと感じた時は、
メラミンスポンジ(水だけで落ちる白いスポンジ)で
擦って頂くと、ある程度は銀色に戻ります。
(重曹、銀磨きクロス、歯磨き粉、消しゴムで擦ってもOK)   
 ⇒※参照 【一番簡単な重曹でのお手入れ方法 動画】

使い込んでいくと、いぶし銀のように育っていきます。

その 『育つ』 過程を楽しみながら、お使い頂ければ幸いです。

野田里美
                                                      

野田里美作
T09-21 銀樹 豆角皿
約w9.5cm×h1.5cm
技法 磁器
定価3,300円(税込)

 

数量

すべてひとつひとつ丹念に製作した手づくりの作品ですので、形や大きさなど若干異なります。
色の出方なども焼き具合によって1点ごとに異なりますがご了承ください。
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