リムのある銀彩の器は、なんの装飾もいらない美しさがあります。こんな器がひとつあると食卓がいきなり大人っぽくなります。
銀彩の器は料理自体に色みがあればそれで充分。器の色がひきたててくれ、料理がぐんときれいに見えます。
直径21cmほどで僅かな深みもありますのでソースをかける料理にもお使い頂けます。また、リムがあるためデザート、ケーキなどの器としても。
銀彩の器は経年変化、使い込むことによりさまざまに趣を変えて行きます。いぶし銀へ変化し、アンティークな趣になる銀彩。素敵に変化させる過程を楽しむことのできる器です。
<銀彩の器の扱い方>
電子レンジ、漂白剤はお使いになれません。
目玉焼き、卵焼き、ゆで卵等は、卵の硫黄分と反応して黒く変色します。
銀食器やシルバーアクセサリーと同様に時間が経つと少しづつ
黄褐色~黒褐色に変化していきます。
変わってきたと感じた時は、メラミンスポンジ(水だけで落ちる白いスポンジ)で
擦って頂くと、ある程度は銀色に戻ります。
(重曹、銀磨きクロス、歯磨き粉、消しゴムで擦ってもOK)
⇒※参照 【一番簡単な重曹でのお手入れ方法 動画】
使い込んでいくと、いぶし銀のように育っていきます。
その 『育つ』 過程を楽しみながら、お使い頂ければ幸いです。
野田里美
野田里美作
T02-22 銀彩 リム皿
約w21×h1.5cm
技法 磁器
定価6,600円(税込)
すべてひとつひとつ丹念に製作した手づくりの作品ですので、形や大きさなど若干異なります。
色の出方なども焼き具合によって1点ごとに異なりますがご了承ください。
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