蓮の葉と実が描かれたカップ&ソーサーです。ちょっと小さめで手にすっぽりおさまるタイプです。8分目で約140CC入ります。
蓮をモチーフにしたお皿は、大谷さんがインドネシアに行かれた時にであった蓮です。葉脈や淡い緑色がアジアの空気を感じます。
この器は、白い化粧土を掛け緑色の呉須で蓮を描き、その後、掻き落しで蓮と実の輪郭をとっています。素焼きをしてその後透明釉をかけ本焼したものです。蓮の葉の緑色と白化粧土を一部掛け残してある地肌と、粉引の白のバランスが魅力です。粉引の白は真っ白ではなく、薄いピンク色の御本がでています。
絵柄は1点1点違っていますのでご了承くださいませ。
ソーサーは単体使いで、ケーキ皿、デザート皿に多く登場しそうですね。自宅使いはもちろん、ギフトにもお薦めです。
大谷桃子作
F14-61 蓮の実 カップ&ソーサー
約w6.7×h8.5cm
技法 陶器
定価4,628円(税込)
すべてひとつひとつ丹念に製作した手づくりの作品ですので、形や大きさなど若干異なります。
色の出方なども焼き具合によって1点ごとに異なりますがご了承ください。
買物かごが動作しない場合は こちら