直径12cmの粉引の飯碗に蓮の絵が描かれた珍しい茶碗です。外側に少し反りかえった使いやすそうなフォルムです。
白化粧の上から絵付けすることが多く、染付け陶器と呼びます。これらの絵は基本的に釉の下に描かれていますから強くこすっても絵がかすれることはありません。高台の回りが少し地肌が見えるような粉引の感じがいいですね。粉引の白は水?いろいろな想像がかきたてられます。
鉄分の多い土を使っているため、とても落ち着いた色合いになっています。使いにも。 容量は八分目で200cc程。
大谷桃子作
F02-31 蓮飯碗
約w12×h7.5cm
技法 陶器
定価2,777円(税込)
すべてひとつひとつ丹念に製作した手づくりの作品ですので、形や大きさなど若干異なります。
色の出方なども焼き具合によって1点ごとに異なりますがご了承ください。
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