小山乃文彦 (Oyama Nobuhiko)

 

Q10-41 粉引しのぎ手そば猪口型湯呑

 

約w8.5cm×6.5cm
定価2,750円(税込)

 


  湯呑という名がついていますが、形はそば猪口。今や、そばの汁に使うより、カップ・小鉢として多用するのがポピュラー。番茶・コーヒー・紅茶などを飲んだりデザートを盛ったり、小鉢料理などと幅広く使えて人気がある器です。

 しのぎ手という名前からもわかるように器の表面にはそぎ模様・凹凸があり、和の器なのにどこかモダンで洒落た感じになっています。手に納まりのいい形がなんともキュート。

 粉引は白化粧掛けをし、透明釉を掛けて焼き上げたものです。色はクリーム色がかった白色。白化粧が薄い所は、土が透けて見えます。また、ところどころ鉄分が浮き出ています。粉引の表情は、1枚1枚違っていますのでご了承くださいませ。
 

 

 

<器のお取扱いについて>

  ・初めてご使用になる前に、米のとぎ汁で15分程煮てください。
  ・汚れや匂いがつきにくくなり美しくお使いいただけます。
  *景色を楽しんでほしいという想いから、シミ止め加工は施していません。

小山乃文彦作
Q10-41 粉引しのぎ手そば猪口型湯呑

約w8.5cm×6.5cm
技法 陶器
定価2,750円(税込)

 

数量

すべてひとつひとつ丹念に製作した手づくりの作品ですので、形や大きさなど若干異なります。
色の出方なども焼き具合によって1点ごとに異なりますがご了承ください。
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