ろくろ目や土そのものの風合いを残し、味わい深く仕上げた碗です。ざっくりした手ざわりが、どこか頼もしい器です。
小石がのぞく粗土の表情がいいんです。小さなヒビや穴なども見られますが、そんな表情も、より土っぽさ感じさせてくれる魅力の1つ。土そのものの風合いを大切にした野地の器です。
飯碗としてだけでなく、煮物、おひたしなどを盛り付ける鉢にと、多用途に活躍する器です。
山本泰三作
R07-31 野地碗
約w14×h7.5cm
技法 陶器
定価3,740円(税込)
すべてひとつひとつ丹念に製作した手づくりの作品ですので、形や大きさなど若干異なります。
色の出方なども焼き具合によって1点ごとに異なりますがご了承ください。
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