◇◇ Summer キャンペーン ◇◇
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今月のおすすめ
─ 無花果の中で、花と小さなハチが出会う ─
夏の終わりから秋にかけて、甘みを増すイチジク。
漢字では「無花果」と書きますが、これは「花を咲かせずに実をつけるように見える」ことから名付けられたといわれています。
しかし、私たちが「実」と呼んでいる部分は、実は「花嚢(かのう)」と呼ばれる、たくさんの花が集まったもの。割ってみると、赤い果肉の中に小さな花がびっしりと隠れています。
その花と深い関わりを持つの、「イチジクコバチ」という小さなハチです。
イチジクの先端にある小さな入口から雌のハチが入り、花粉を運んで花の受粉を助ける一方、イチジクはハチに産卵や幼虫が育つ場所を提供します。互いに支え合って生きる「相利共生」の特別な関係です。
ただし、日本でよく栽培されているイチジクの多くは、受粉をしなくても実が育つ品種のため、普段私たちが目にするイチジクの中にハチがいるわけではありません。それでも、実の中に広がるひそやかな花の世界に、どこか神秘的なロマンを感じずにはいられません。
今日は、そんな一話に思いを馳せながら、輪花浅鉢に「いちじくの胡麻みそかけ」を盛ってみました。
(参照)中坊優香 商品一覧 /輪花浅鉢
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Hitorigoto-note (Hitorigot ノート)
─ 夏の一瞬を味わう、葉しょうが ─
夏の訪れを、香りと歯ごたえで知らせてくれる食材があります。それが、葉しょうがです。
旬は7月から8月の盛夏。茎がまだ柔らかい若いうちに、葉をつけたまま収穫されるため、みずみずしい香りと爽やかな歯ごたえを楽しめます。江戸時代から東京・谷中周辺で栽培されてきたことから、「谷中しょうが」とも呼ばれています。
根しょうがより辛みは穏やかで、かじると「ポリッ」と心地よい歯ごたえ。爽やかな香りと、ほんのりとした辛みが広がります。
定番は味噌をつけて生のまま味わう食べ方ですが、今回は少し洋風に。葉しょうがを生ハムで巻き、オリーブオイルと黒こしょうをかけてみました。器は藤井憲之さんの青磁皿に盛りつけて。
旬が短いからこそ楽しめる、まさに「今だけ」の味わい。 「大人の夏の手間なし贅沢」を楽しんでみませんか。
(参照)藤井憲之 商品一覧 /青白磁皿

























































