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今月のおすすめ 

─ 極薄グラス・象嵌技法のお皿 ─
 日本酒を造る過程で生まれる「酒粕」。その名に反して、中身は心と体を整えてくれる日本のスーパーフードです。
 美容成分の「アルブチン」や、脂質の排出を助ける「レジスタントプロテイン」を豊富に含む酒粕は、伝統が育んだ健やかさの結晶。実はレーズンやチーズとも相性が良く、ひと手間加えれば贅沢なデザートに。
 今回は、酒粕レーズンとマスカルポーネのティラミスを、繊細な木村硝子の器に。お酒がふわりと香る、おもてなしにもぴったりの大人な発酵スイーツです。
(参照)木村硝子グラス 渡辺欣矢作 商品一覧

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Arrival information (入荷情報)


2024/10/28 箸勝本店 入荷! 1
2024/11/13 京都白木屋 再入荷!1
2025/02/26 廣川純 再入荷 1
2025/08/07 京都白木屋 再入荷! 1
2025/08/11 古谷製陶所 再入荷!    3

Topic (トピック)

Touki-iti (全国陶器市カレンダー) | Cafe&Gallary(カフェギャラリー)

Outi-Gohan (おうちごはん)

Hitorigoto-note (Hitorigot ノート)

─ 節分、新しい季節を祝う食卓 ─
 節分の起源は、古代中国から伝わった「追儺(ついな)」という厄払いの行事にあります。
 本来「節分」とは、立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれの前日を指す言葉でした。しかし、旧暦では立春が一年の始まりとされていたため、次第に春の節分が最も重要な節目として定着していったのです。
 一年の境目である立春の前日は、季節の変わり目で邪気が生じやすいと考えられてきました。その災いを「鬼」に見立て、豆をまいて無病息災を願う風習は、今も大切に受け継がれています。
 豆が使われるのには、主に2つの理由があります。
ひとつは「魔を滅する」という語呂合わせから「魔滅(まめ)」に通じるため。
もうひとつは、災いが再び芽吹かないよう、芽の出ない「炒り豆」を使い、鬼を「射る(炒る)」という意味を込めるためと言われています。
 追い払われる「鬼」は、病気や災害といった外的なものだけでなく、心の中にある不安や弱さの象徴でもあります。「鬼は外、福は内」という掛け声には、新しい季節を穏やかに迎えたいという、いつの時代も変わらない切実な願いが込められているのです。
 そんな和の伝統行事を、あえて洋のメニューで。 フランスの郷土料理をアレンジした「大豆のカスレ風 ヒレ肉のトマト煮込み」です。
 豆のホクホク感とトマトの鮮やかな赤を引き立てるのは、モダンな表情を持つ「たて線切立リム浅鉢」。程よい深さがソースたっぷりの煮込み料理を美しく受け止め、食卓を凛と引き締めてくれます。
 古くから続く習慣を、自分らしいスタイルで今の暮らしに。 心の中の「鬼」を払い、清々しい気持ちで春を迎えられそうです。
(参照)たて線切立リム浅鉢 こちら